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2016年2月22日月曜日

自衛隊・警察、治安出動・テロ対策訓練  余命読者さん投稿まとめ


治安維持の現場には精強な自衛隊、優秀な警察

 治安維持の要となる自衛隊と警察の方々。
 特に現場で治安維持にあたる方々は、精強で優秀な方々でしょう。

 警察については、余命ブログで汚鮮の進行が度々、語られていますが…(特に事務方)
 しかし、現場で敵と相対する部隊の方々には関係ないことでしょう。常識的に考えて、後ろから鉄砲を撃ち込みかねない奴、敵に寝返りかねない奴は、危なくて事前に弾かれているでしょう。実弾で目の前にいる敵と戦うのですから。

 余命ブログに限ったことではありませんが、警察は身近な治安維持(国民の日常生活を守る)という大事な役回りなので、話題になりやすい面はあると思います。テレビでは、たくさんのドラマに加えて警察24時なんて番組があるくらいです。
 もちろん、日本を蚕食する不逞な輩は絶対に許せません。そういう不逞な輩は公表すべきだと思います。その反面、大多数の方々が真面目に努力しておられるという事実も、特筆すべきことだと思います。自衛隊はじめ他の公務員の方々も、大多数の方々は真面目な方々だと思います。



全国で訓練が進んでいるようです、頼もしいですね

治安出動を想定した自衛隊・警察の共同訓練
・警察は銃器対策部隊でも訓練
・強力な殺傷力の武器を持った武装工作員テロリストを想定

引用元
余命459 自衛隊 警察 合同訓練(自衛隊 警察 合同訓練まとめ)
今日の出来事様、2016.2.15記事(追記あり)
余命ブログ、2016年2月16日記事「459 2016年2月16日時事」
余命ブログ、2016年2月12日記事「451 2016年2月12日時事」

信濃注:引用元のリンクを辿り、リンク先の記事を本記事に追加しています。 (以上)

余命さんメッセージ

 露骨な滞在日武装勢力訓練である。堂々と公開しているものだが、今年に入ってからはどっかの民族の得意な人質想定訓練とか自衛隊との治安出動共同訓練になると無条件で機動隊は銃器対策部隊の実弾訓練となって現行の法規制をオーバーするような感じではあるのだが、不思議なことに野党はどこもまったく沈黙している。ただひたすら沈黙である。
  まあ、自分たちが標的だということがわかっているのだろう。公明党までだんまりだ。
余命ブログ、2016年2月12日記事「451 2016年2月12日時事」

余命ブログ、読者さん投稿メッセージ1

 余命ブログの旧来の読者ならわかると思いますが、陸上自衛隊と全国の警察の合同訓練は、2次安倍政権発足後すぐに実施されていますよ。公道走行可能な96式装輪装甲車の運用を訓練してますよ。
余命ブログ、2016年2月16日記事「459 2016年2月16日時事」

余命ブログ、読者さん投稿メッセージ2

 主要マスコミは殆ど報道しないようですが、治安組織レベルでは物凄いスピードで有事体制の準備が進められています。確かに在日、反日マスコミにとっては恐ろしくて触れたくもないのでしょう。(笑)
  インフラ施設はもちろん、パリのテロ事件で浮き上がったソフトターゲットの対策まで視野に入っています。銃器対策部隊もいつの間にか全国に配備です。自衛隊と警察による連携型テロリスト制圧、殲滅作戦も完璧にフレームワークが構築されているようです。
  自衛隊の治安出動という言葉が出てきたのを鑑みるに、感慨深い思いとともに一国民として身が引き締まる思いです。三島由紀夫先生も泣いて喜んでいると思います。とうとうここまで来ました。
余命ブログ、2016年2月12日記事「451 2016年2月12日時事」



2016年02月09日 茨城新聞
陸上自衛隊と茨城県警 陸自勝田駐屯地
茨城県警察と陸上自衛隊が共同訓練〈ひたちなか市〉茨城新聞ニュース(2016.2.10)
https://www.youtube.com/watch?v=kAA0rEbhsa0
ニュースチャンネル|いばキラTV 様、2016/02/09 に公開
 茨城県警察と陸上自衛隊は武装した工作員が茨城県内に侵入したことを想定した共同訓練­を実施しました。警察だけでは対応が難しい非常事態に備え両者が連携を深めるのが狙いで、県警機動隊や­陸自施設教導隊などから約70人が参加し有事の際の対応や役割を確認しました。
 訓練では陸上自衛隊勝田駐屯地から勝田小演習所までの約6キロを県警の白バイなどの車­両が先導し、信号機を停止させるなどして自衛隊のトラックと装甲車のスムーズな移動を­助けました。このほか共同で検問所を設置し武装工作員侵入や強行突破阻止、制圧す­る実践も行いました。



東京ドームでテロ対策訓練 警視庁、ソフトターゲット
産経フォト、2016.2.9 12:57更新
 5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)や2020年東京五輪・パラリンピックを控え、警視庁は9日、東京都文京区の東京ドームで、プロ野球の試合中に銃などを持ったテロリストが人質を取ったとの想定で訓練を実施した。
 競技場やコンサート会場など、警備が比較的緩やかな「ソフトターゲット」と呼ばれる場所の警備は、課題の一つになっている。
 機動隊や東京ドームのスタッフら約400人が参加。入場ゲート前の広場で、爆発物の入ったかばんを投げるなどして車両で逃走したテロリストを、機動隊の銃器対策部隊銃撃戦の末、閃光弾で制圧する。観客の避難誘導の流れも確認する。

東京ドームで行われたテロ対策訓練で、テロリストを制圧する銃器を持った警視庁の機動隊員 =9日、東京都文京区(早坂洋祐撮影)
東京ドームで行われたテロ対策訓練で、テロリストを制圧する銃器を持った警視庁の機動隊員 =9日、東京都文京区(早坂洋祐撮影)

東京ドームで行われたテロ対策訓練で、テロリストを狙撃する警視庁の機動隊員 =9日、東京都文京区(早坂洋祐撮影)
東京ドームで行われたテロ対策訓練で、テロリストを狙撃する警視庁の機動隊員 =9日、東京都文京区(早坂洋祐撮影)

東京ドームで行われたテロ対策訓練で、銃器を持つ警視庁の機動隊員 =9日、東京都文京区(早坂洋祐撮影)
東京ドームで行われたテロ対策訓練で、銃器を持つ警視庁の機動隊員 =9日、東京都文京区(早坂洋祐撮影)



2016/02/04 毎日新聞 長崎県版
陸上自衛隊と長崎県警 陸自大村駐屯地
県警と陸自、武装工作員上陸を想定 大村 /長崎
http://mainichi.jp/articles/20160205/ddl/k42/040/315000c
 武装工作員が国内に上陸したことを想定した県警と陸上自衛隊の共同訓練が4日、大村市の陸自大村駐屯地であった。市内の公道をパトカーが先導し、陸自車両が通行する輸送訓練もあり、警察官と自衛隊員計約100人が連携や任務分担を確認した。
 県警と陸自の実地の共同訓練は4回目。想定は、内閣総理大臣が一般の警察による治安維持が困難な事態が起きたと判断し、治安出動を命令。陸自の緊急部隊の輸送や、警察官や自衛隊員が協力して工作員を検問する訓練などを実施した。
 陸自の脇田基樹3等陸佐は「県民のためになれるよう真剣に取り組む」、県警の松浦大士警部は「5月の伊勢志摩サミットを前に共同訓練は有意義だ」と話した。【中尾祐児】



2016/01/14 日本海新聞
陸上自衛隊と鳥取・島根県警 陸自米子駐屯地
凶悪事件想定合同訓練 自衛隊と警察 日本海新聞ニュース
https://www.youtube.com/watch?v=HP_ffI_UgS8
日本海新聞チャンネル様、2016/01/15 に公開



2015/11/25 毎日新聞 長野県版
陸上自衛隊と長野県警 陸自松本駐屯地
武装工作員侵入想定し 松本で県警と陸自 /長野
http://mainichi.jp/articles/20151126/ddl/k20/040/053000c
 県警・関東管区機動隊と陸上自衛隊第13普通科連隊の共同実動訓練が25日、松本市の陸自松本駐屯地内であった。パリで起きたテロなど武装工作員の侵入を想定した。
 首相が「警察力では治安維持ができない」と判断した際に発動される自衛隊法の治安出動に基づき、県警と陸自が2008年から毎年実施している。
 宮坂政行・同連隊副連隊長は「県民の生命、財産を守り安全確保のため、態勢を強化したい」と訓示した。
 公開された緊急移動訓練では、小銃、防弾チョッキを装備した陸自隊員60人が軽装甲機動車など5台に分乗、パトカーと共に隊列をつくり駐屯地内を走行した。機動隊員40人も防弾チョッキを着け、陸自隊員との道路検問や武装工作員の拘束訓練に非公開で取り組んだ。 【近藤隆志】



2015/11/05 NHK BS
陸上自衛隊と佐賀県警 陸自久留米駐屯地
BS列島ニュース 2015年11月05日 『自衛隊と警察 テロを想定し合同訓練』 1080p
https://www.youtube.com/watch?v=kZliGw2Z9Ig
oreichalkon _ 様、2015/11/09 に公開



2015/10/29 共同通信
陸上自衛隊と新潟県警
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)周辺に武装した工作員が上陸したと想定
武装工作員想定の合同訓練 柏崎刈羽原発、警察と陸上自衛隊
https://www.youtube.com/watch?v=vNhHwufEuvQ
KYODO NEWS 【共同通信社】 様、2015/10/29 に公開
 東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)周辺に武装した工作員が上陸したと想定­し、新潟県警と陸上自衛隊が29日、合同で訓練を実施した。



2015/02/25 産経
陸上自衛隊第3特科隊と兵庫県警 陸自姫路駐屯地
http://ameblo.jp/hinomaru-lunch/image-11996007675-13232131390.html

2015/02/10 西日本新聞
陸上自衛隊第4師団と福岡県警 陸自小倉駐屯地
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_kitakyushu_keichiku/article/144885 (リンク切れ)

2015/02/05 防衛省 陸上自衛隊第13旅団
陸上自衛隊第13旅団と広島県警 陸自海田市駐屯地
http://www.mod.go.jp/gsdf/mae/13b/news20150205kei.html
陸上自衛隊第13旅団は、平成27年2月5日(木)警察との共同訓練を実施しました。



2014/10/03 東京MX
陸上自衛隊第1師団と警視庁、陸自朝霞訓練場
開催は2008年、2013年に続いて3回目
陸上自衛隊と警視庁が共同訓練
https://www.youtube.com/watch?v=s-iu1EdiCE4
TOKYO MX 様、2014/10/03 に公開
 陸上自衛隊と警視庁は埼玉県の朝霞訓練場でテロなどの非常時を想定した治安維持対応訓練を共同で行いました。土屋1等陸佐は「警視庁との共同訓練は真に国民の生命・財産を守り、運用体制の充実のため、非常に重要であると考えています」と話しました。
 この訓練は陸上自衛隊第1師団と警視庁が結んでいる、治安維持に関する協定に基づいて行われました。開催は2008年と昨年に引き続いて、3回目で、きょうは自衛隊員と警察官のおよそ200人が参加しました。
 2台の白バイとパトカーの後に次々と自衛隊車両が見えます。
 訓練はテロや暴動などにより、総理大臣が都内へ自衛隊の出動を命令したという想定で行いました。緊急輸送訓練では警察車両の先導で高機動車と呼ばれる陸上自衛隊の10人乗りの人員輸送車が、およそ200メートルの列をつくって3キロのルートを2周し、緊急時の連携方法などを確認。このほか、検問の訓練などを実施しました。
 この訓練は、治安維持の必要がある場合に備えるため、今後も実施を検討していくということです。



2014/09/25 中海ケーブルTV
陸上自衛隊第8普通科連隊と鳥取・島根県警 陸自米子駐屯地
http://gozura101.chukai.ne.jp/p/page/chukai/independence/1comcom/localnews/20140925/
 テロなどの緊急事態が発生した場合に備えて連携を強化しようと陸上自衛隊と県警が共同で訓練を行いました。
 この訓練は、小銃や化学兵器など強力な殺傷力をもつ武器を所持した複数のテロリストなどが国内へ侵入し、一般の警察力では治安が維持できない事態が発生したことを想定して行われました。訓練には陸上自衛隊 第13旅団 第8普通科連隊の隊員と鳥取県警の交通機動隊、それに米子、境港の警察署員などあわせて80人が参加しました。
 開始式では、はじめに、陸上自衛隊第13旅団第八普通連隊長の小見明之(おみあきゆき)さんが「国内外の情勢を見れば、近隣諸国の不法活動などいつどこで何が起こるかわからない時代です。危機対処組織である警察と自衛隊が連携を強化し、訓練を積み重ねることは大変意義深いことです」と挨拶しました。
 続いて、鳥取県警警部部長の後藤恭治(ごとうきょうじ)さんが「2016年にサミット、2020年にはオリンピックが日本で開催されるなど、厳しい治安情勢が続きます。訓練を通じて、県民のみなさんに安心感をもってもらい、練度を向上させてください」と挨拶しました。
 訓練では、パトカー2台と軽装甲機動車5台による輸送訓練が行われました。米子駐屯地に配置されている陸上自衛隊 第13旅団 第8普通科連隊と鳥取県警が協働で訓練を行うのは平成21年以来5年ぶりになります。
 このほか、訓練では、自衛隊と警察が共同で運営する指揮所の設置や検問などが行われ、それぞれが役割を確認しながら緊急時に備えました。



2013/02/26 防衛省
陸上自衛隊第4普通科連隊と北海道警察釧路方面本部 陸自帯広駐屯地
http://www.mod.go.jp/gsdf/nae/katudou/butaikunren/4ikeisatu/14.htm
 第4普通科連隊(連隊長 境1佐)は、平成25年2月26日(火)から27日(水)の間、帯広駐屯地において、北海道警察釧路方面本部との共同訓練を実施した。
 本訓練は防衛省と警察庁が結んでいる「治安維持に関する協定」に基づいた訓練で、「治安出動の際における自衛隊と警察との共同対処能力の向上」を目的として実施した。
 訓練は、強力な殺傷力を有する武器を所持した武装工作員等が不法行動を行い、一般の警察力による治安維持ができない事態が発生した場合を想定し、緊急輸送訓練、共同検問要領など自衛隊と警察が共同して対処する際の連携要領を演練した。
 訓練終了後は、研究会を実施し教訓事項を把握するとともに、相互に意見交換を実施して共同対処能力の向上を図った。
 また、本訓練を帯広駐屯地各部隊の隊員が研修するとともに、訓練の一部を報道機関に公開した。





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改訂履歴
なし

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