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2016年8月16日火曜日

開戦の詔書、終戦の詔書、新日本建設の詔書


 昭和20年8月14日、御前会議でポツダム宣言受諾を決定、終戦の詔勅を発布。同日、連合国側に受諾を通知。8月15日、玉音放送。これらがお盆中に行われたということに、何か因縁めいたものを感じます。以下、よろしければじっくり読んでみてください。



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資料一覧

※詳細は 【改憲関連】 戦後レジームからの脱却 参照



本稿で引用

日本に生まれた若い人たちへ
玉音放送を伝える会 様
…「皆様には、この文章に流れる気持ちを感じていただき、強くたくましく、謙虚で優しい日本人として生きていただきたいと願っております。終戦の詔勅(玉音放送)を知らない人たちにも、一度はご覧になっていただけるようにお伝えください。」
…ご趣旨に沿う形になろうかと思い、勝手ながら全文引用させていただきました。

開戦の詔勅 (米英両国ニ対スル宣戦ノ詔書)
玉音放送を伝える会 様

終戦の詔勅(玉音放送の内容)
玉音放送を伝える会 様

【信濃雑感】 戦後日本の原点確認、新日本建設の詔書(いわゆる「人間宣言」)



リンクのみ

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【研究ノート】 大東亜戦争、日米戦の年表(太平洋戦争)
【研究ノート】 大東亜戦争、戦後占領期の年表

玉音放送を阻止しようとした近衛連隊
待ち望むもの様、

wikipedia-お盆
wikipedia-終戦の日
wikipedia-ポツダム宣言

新日本建設に関する詔書
ぼやきくっくり様、2012.01.03記事





以下、引用文

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日本に生まれた若い人たちへ
玉音放送を伝える会 様
…全文引用



日本に生まれた若い人たちへ

 玉音(ぎょくおん)放送(=終戦の詔勅)があったことは、ほとんどの方が知っておられるのですが
その内容は知らない方が多いと思います。当時放送を理解できた方は、現在では80歳以上のはずです。
 戦争に負けた=よくない記憶として話したくないという風潮もありました。主義主張の違いもありました。そのため今では語り継がれることもあまりなくなったようです。しかし、玉音放送の内容を読んでみると、その内容の深さには驚かされます。終戦の詔勅は、謙虚で慈しみ深く知恵に満ちた歴史的な名文だったのです。
 今国内では憲法改正がさけばれています。現憲法は外国のお仕着せだという主張もあります。しかし、終戦の詔勅はあの時あの状況で、日本人自らが作成し日本人に呼びかけた文章です。この放送から日本の戦後がはじまりました。日本人は大量破壊兵器で破壊された焼け野原に立って、どのようにしていくべきだと考えたのでしょうか?終戦の詔勅には、その答えが書いてあるのです。
 戦後日本の繁栄は、世界各国の協力の下に、この言葉にそって長い苦難の道を歩いてきた人々の力によるものです。従って、終戦の詔勅は、アメリカ人が最も大切にしてきた独立宣言にも匹敵する文章だと思います。
 皆様には、この文章に流れる気持ちを感じていただき、強くたくましく、謙虚で優しい日本人として生きていただきたいと願っております。終戦の詔勅(玉音放送)を知らない人たちにも、一度はご覧になっていただけるようにお伝えください。



付記

1)
 日本では、この戦争を大東亜戦争と呼んでいました。大きな東アジア地域の自立を求めた戦いという意味です。アメリカでは、太平洋戦争と呼ばれていました。アメリカがアジア太平洋地域の安定を求めた戦いであると言う意味です。
 第二次世界大戦とは、第一次世界大戦に対応した呼び方です。第一次世界大戦は20世紀の初めに全ヨーロッパを巻き込んだ大戦争でした。そのため、本来はヨーロッパ地域の戦争の呼び名です。しかし、大きな目でみると大国の覇権をかけた戦争という意味から、大東亜戦争を含めた戦争全体として呼ばれています。
 戦争は、国と国、正義と正義のぶつかりあいですから、このように、同じ戦争であっても、立場によって呼び名さえ違うのです。本書では、私たちの先輩たちの気持ちを探ることを念頭においておりますので、当時の日本の呼び名である大東亜戦争として統一しています。思想的な背景は一切ありません。

2)
 日本が大日本帝国と呼ばれていた時代は、立憲君主制でありました。従って国民という言葉のイメージは今のそれとは多少違います。原文に臣民とあるところはそのままに、文脈上、ひろく一般国民と理解できる箇所は国民として使い分けしています。





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開戦の詔勅 (米英両国ニ対スル宣戦ノ詔書)
玉音放送を伝える会 様
…全文引用



大東亜戦争 開戦の詔勅  (米英両国ニ対スル宣戦ノ詔書)

 今の憲法では国の交戦権を認めていませんし、天皇が勅令を出すこともありませんが、日本が戦争を起こすときは天皇が開戦の詔勅を発し、講和あるいは終戦の詔勅で、戦争が終結したことを知らせてきたのです。
 開戦の詔勅には、日本がなぜ他国と戦争するのかという記述が簡潔に書かれてあります。
 さて、日本はなぜ戦争をしたのでしょうか?日本人から見た答えがここにあります。

太平洋戦争の開戦を布告した詔書です。開戦時に官公庁や地方の役所に配付されたもの



<原文>

太平洋戦争 開戦の詔勅  (米英両国ニ対スル宣戦ノ詔書)

天佑ヲ保有シ萬世一系ノ皇祚ヲ踐メル大日本帝國天皇ハ昭ニ忠誠勇武ナル汝有衆ニ示ス
朕茲ニ米國及英國ニ対シテ戰ヲ宣ス朕カ陸海將兵ハ全力ヲ奮テ交戰ニ從事シ朕カ百僚有司ハ
勵精職務ヲ奉行シ朕カ衆庶ハ各々其ノ本分ヲ盡シ億兆一心國家ノ總力ヲ擧ケテ征戰ノ目的ヲ
達成スルニ遺算ナカラムコトヲ期セヨ抑々東亞ノ安定ヲ確保シ以テ世界ノ平和ニ寄與スルハ丕顕ナル
皇祖考丕承ナル皇考ノ作述セル遠猷ニシテ朕カ拳々措カサル所而シテ列國トノ交誼ヲ篤クシ萬邦共榮ノ
樂ヲ偕ニスルハ之亦帝國カ常ニ國交ノ要義ト爲ス所ナリ今ヤ不幸ニシテ米英両國ト釁端ヲ開クニ至ル
洵ニ已ムヲ得サルモノアリ豈朕カ志ナラムヤ中華民國政府曩ニ帝國ノ眞意ヲ解セス濫ニ事ヲ構ヘテ
東亞ノ平和ヲ攪亂シ遂ニ帝國ヲシテ干戈ヲ執ルニ至ラシメ茲ニ四年有餘ヲ經タリ幸ニ國民政府更新スルアリ
帝國ハ之ト善隣ノ誼ヲ結ヒ相提携スルニ至レルモ重慶ニ殘存スル政權ハ米英ノ庇蔭ヲ恃ミテ兄弟尚未タ牆ニ
相鬩クヲ悛メス米英両國ハ殘存政權ヲ支援シテ東亞ノ禍亂ヲ助長シ平和ノ美名ニ匿レテ東洋制覇ノ非望ヲ
逞ウセムトス剰ヘ與國ヲ誘ヒ帝國ノ周邊ニ於テ武備ヲ增強シテ我ニ挑戰シ更ニ帝國ノ平和的通商ニ有ラユル
妨害ヲ與ヘ遂ニ經濟斷交ヲ敢テシ帝國ノ生存ニ重大ナル脅威ヲ加フ朕ハ政府ヲシテ事態ヲ平和ノ裡ニ囘復
セシメムトシ隠忍久シキニ彌リタルモ彼ハ毫モ交讓ノ精神ナク徒ニ時局ノ解決ヲ遷延セシメテ此ノ間却ツテ
益々經濟上軍事上ノ脅威ヲ增大シ以テ我ヲ屈從セシメムトス斯ノ如クニシテ推移セムカ東亞安定ニ關スル
帝國積年ノ努力ハ悉ク水泡ニ帰シ帝國ノ存立亦正ニ危殆ニ瀕セリ事既ニ此ニ至ル帝國ハ今ヤ自存自衞ノ爲
蹶然起ツテ一切ノ障礙ヲ破碎スルノ外ナキナリ皇祖皇宗ノ神靈上ニ在リ朕ハ汝有衆ノ忠誠勇武ニ信倚シ祖宗ノ
遺業ヲ恢弘シ速ニ禍根ヲ芟除シテ東亞永遠ノ平和ヲ確立シ以テ帝國ノ光榮ヲ保全セムコトヲ期ス

御 名 御 璽
昭和十六年十二月八日



<現代語訳文>

神々のご加護を保有し、万世一系の皇位を継ぐ大日本帝国天皇は、忠実で勇敢な汝ら臣民にはっきりと示す。
私はここに、米国及び英国に対して宣戦を布告する。私の陸海軍将兵は、全力を奮って交戦に従事し、私のすべての政府関係者はつとめに励んで職務に身をささげ、私の国民はおのおのその本分をつくし、一億の心をひとつにして国家の総力を挙げこの戦争の目的を達成するために手ちがいのないようにせよ。
そもそも、東アジアの安定を確保して、世界の平和に寄与する事は、大いなる明治天皇と、その偉大さを受け継がれた大正天皇が構想されたことで、遠大なはかりごととして、私が常に心がけている事である。そして、各国との交流を篤くし、万国の共栄の喜びをともにすることは、帝国の外交の要としているところである。今や、不幸にして、米英両国と争いを開始するにいたった。
まことにやむをえない事態となった。このような事態は、私の本意ではない。中華民国政府は、以前より我が帝国の真意を理解せず、みだりに闘争を起こし、東アジアの平和を乱し、ついに帝国に武器をとらせる事態にいたらしめ、もう四年以上経過している。
さいわいに国民政府は南京政府に新たに変わった。帝国はこの政府と、善隣の誼(よしみ)を結び、ともに提携するようになったが、重慶に残存する蒋介石の政権は、米英の庇護を当てにし、兄弟である南京政府と、いまだに相互のせめぎあう姿勢を改めない。米英両国は、残存する蒋介石政権を支援し、東アジアの混乱を助長し、平和の美名にかくれて、東洋を征服する非道な野望をたくましくしている。
あまつさえ、くみする国々を誘い、帝国の周辺において、軍備を増強し、わが国に挑戦し、更に帝国の平和的通商にあらゆる妨害を与へ、ついには意図的に経済断行をして、帝国の生存に重大なる脅威を加えている。
私は政府に事態を平和の裡(うち)に解決させようとさせようとし、長い間、忍耐してきたが、米英は、少しも互いに譲り合う精神がなく、むやみに事態の解決を遅らせようとし、その間にもますます、経済上・軍事上の脅威を増大し続け、それによって我が国を屈服させようとしている。
このような事態がこのまま続けば、東アジアの安定に関して我が帝国がはらってきた積年の努力は、ことごとく水の泡となり、帝国の存立も、まさに危機に瀕することになる。ことここに至っては、我が帝国は今や、自存と自衛の為に、決然と立上がり、一切の障害を破砕する以外にない。
皇祖皇宗の神霊をいただき、私は、汝ら国民の忠誠と武勇を信頼し、祖先の遺業を押し広め、すみやかに禍根をとり除き、東アジアに永遠の平和を確立し、それによって帝国の光栄の保全を期すものである。



<読み下し文>

 天佑(てんゆう)を保有(ほゆう)し、万世一系(ばんせいいっけい)の皇祚(こうそ)を践(ふ)める大日本帝国天皇は、昭(あきらか)に 忠誠(ちゅうせい)勇武(ぶゆう)なる汝(なんじ)、有衆(ゆうしゅう)に示(しめ)す。
 朕(ちん)、茲(ここ)に米国及(およ)び英国に対して戦(たたかい)を宣(せん)す。朕(ちん)が陸海将兵(りくかいしょうへい)は、全力を奮(ふる)って交戦に従事し、朕(ちん)が百僚有司(ひゃくりょうゆうし)は、励精(れいせい)職務を奉行(ほうこう)し、朕(ちん)が衆庶(しゅうしょ)は、各々(おのおの)其(そ)の本分を尽(つく)し、億兆(おくちょう)一心(いっしん)にして国家の総力を挙げて、征戦(せいせん)の目的を達成するに遺算(いさん)なからんことを期(き)せよ。
 抑々(そもそも)、東亜(とうあ)の安定を確保(かくほ)し、以って世界の平和に寄与(きよ)するは、丕顕(ひけん)なる皇祖考(こうそこう)、丕承(ひしょう)なる皇考(こうこう)の作述(さくじゅつ)せる遠猷(えんゆう)にして、朕(ちん)が拳々(きょきょ)措(お)かざる所(ところ)。
 而(しか)して列国との交誼(こうぎ)を篤(あつ)くし、万邦共栄(ばんぽうきょうえい)の楽(たのしみ)を偕(とも)にするは、之亦(これまた)、帝国が、常に国交の要義(ようぎ)と為(な)す所(ところ)なり。今や、不幸にして米英両国と釁端(きんたん)を開くに至(いた)る。洵(まこと)に已(や)むを得(え)ざるものあり。豈(あに)、朕(ちん)が志(こころざし)ならんや。
 中華民国政府、曩(さき)に帝国の真意を解(かい)せず、濫(みだり)に事を構えて東亜(とうあ)の平和を攪乱(こうらん)し、遂(つい)に帝国をして干戈(かんか)を執(と)るに至(いた)らしめ、茲(ここ)に四年有余を経たり。幸(さいわい)に、国民政府、更新するあり。帝国は之(これ)と善隣(ぜんりん)の誼(よしみ)を結び、相(あい)提携(ていけい)するに至(いた)れるも、重慶(じゅうけい)に残存(ざんぞん)する政権は、米英の庇蔭(ひいん)を恃(たの)みて、兄弟(けいてい)尚(なお)未(いま)だ牆(かき)に相鬩(あいせめ)ぐを悛(あらた)めず。
 米英両国は、残存政権を支援して、東亜(とうあ)の禍乱(からん)を助長(じょちょう)し、平和の美名(びめい)に匿(かく)れて、東洋制覇(とうようせいは)の非望(ひぼう)を逞(たくまし)うせんとす。剰(あまつさ)え与国(よこく)を誘(さそ)い、帝国の周辺に於(おい)て、武備(ぶび)を増強して我に挑戦し、更に帝国の平和的通商に有(あ)らゆる妨害(ぼうがい)を与へ、遂に経済断交を敢(あえ)てし、帝国の生存(せいぞん)に重大なる脅威(きょうい)を加う。
 朕(ちん)は、政府をして事態(じたい)を平和の裡(うち)に回復せしめんとし、隠忍(いんにん)久しきに弥(わた)りたるも、彼は毫(ごう)も交譲(こうじょう)の精神なく、徒(いたづら)に時局の解決を遷延(せんえん)せしめて、此(こ)の間、却(かえ)って益々(ますます)経済上、軍事上の脅威(きょうい)を増大し、以って我を屈従(くつじゅう)せしめんとす。
 斯(かく)の如くにして、推移(すいい)せんか。東亜安定(とうああんてい)に関する帝国積年(せきねん)の努力は、悉(ことごと)く水泡(すいほう)に帰し、帝国の存立(そんりつ)、亦(またこ)正に危殆(きたい)に瀕(ひん)せり。事既(ことすで)に此(ここ)に至る帝国は、今や自存自衛(じそんぼうえい)の為、蹶然(けつぜん)起(た)って、一切の障礙(しょうがい)を破砕(はさい)するの外(ほか)なきなり。
 皇祖皇宗(こうそそうそう)の神霊(しんれい)、上(かみ)に在(あ)り、朕(ちん)は、汝(なんじ)、有衆(ゆうしゅう)の忠誠勇武(ちゅうせいぶゆう)に信倚(しんい)し、祖宗(そそう)の遺業を恢弘(かいこう)し、速(すみやか)に禍根(かこん)を芟除(せんじょ)して、東亜(とうあ)永遠の平和を確立し、以って帝国の光栄を保全(ほぜん)せんことを期(き)す。

天皇の署名と印
昭和十六年十二月八日





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終戦の詔勅(玉音放送の内容)
玉音放送を伝える会 様
…全文引用



終戦の詔勅(玉音放送の内容)

 
さて、ここをクリックしていただければ、音声を聞けます。なお、現代語訳は、この文章の下にあります。



<原文>

終戦の詔勅

 朕深く世界の大勢と帝国の現状とに鑑み、非常の措置を以て時局を収拾せむと欲し、茲に忠良なる爾臣民に告ぐ。
 朕は帝国政府をして米英支蘇四国に対し、其の共同宣言を受諾する旨、通告せしめたり。
 抑々、帝国臣民の康寧を図り万邦共栄の楽を偕にするは、皇祖皇宗の遺範にして朕の拳々措かざる所、曩に米英二国に宣戦せる所以も、亦実に帝国の自存と東亜の安定とを庶幾するに出て他国の主権を排し、領土を侵すが如きは固より朕が志にあらず。然るに交戦已に四歳を閲し朕が陸海将兵の勇戦、朕が百僚有司の励精、朕が一億衆庶の奉公各々最善を尽くせるに拘らず、戦局必ずしも好転せず。世界の大勢、亦我に利あらず、加之敵は新に残虐なる爆弾を使用して頻りに無辜を殺傷し惨害の及ぶ所、真に測るべからざるに至る。而も尚、交戦を継続せむか、終に我が民族の滅亡を招来するのみならず、延て人類の文明をも破却すべし。斯の如くむば、朕何を以てか億兆の赤子を保し皇祖皇宗の神霊に謝せむや。是れ、朕が帝国政府をして共同宣言に応せしむるに至れる所以なり。
 朕は帝国と共に終始東亜の解放に協力せる諸盟邦に対し、遺憾の意を表せざるを得ず。帝国臣民にして戦陣に死し、職域に殉し、非命に斃れたる者、及び其の遺族に想を致せば五内為に裂く。且、戦傷を負ひ、災禍を蒙り家業を失ひたる者の厚生に至りては、朕の深く軫念する所なり。惟ふに今後、帝国の受くべき苦難は固より尋常にあらず。爾臣民の衷情も、朕善く之を知る。然れども、朕は時運の趨く所、堪へ難きを堪へ、忍ひ難きを忍ひ、以て万世の為に太平を開かむと欲す。
 朕は茲に国体を護持し得て、忠良なる爾臣民の赤誠に信倚し、常に爾臣民と共に在り。若し夫れ、情の激する所、濫に事端を滋くし、或は同胞排擠互に時局を乱り為に大道を誤り、信義を世界に失ふが如きは、朕最も之を戒む。宜しく挙国一家子孫相伝へ、確く神州の不滅を信じ、任重くして道遠きを念ひ、総力を将来の建設に傾け、道義を篤くし志操を鞏くし誓って国体の精華を発揚し、世界の進運に後れざらむことを期すべし。爾臣民其れ克く朕が意を体せよ。

御名御璽
昭和二十年八月十四日



<現代語訳文>

 私は深く世界の大勢と日本の現状について考え、非常の手段によってこの事態を収拾しようと思い、忠義で善良なあなた方臣民に告げる。
 私は帝国政府に米国、英国、中国、ソ連に対してポツダム宣言を受け入れることを通告せしめた。そもそも日本国民の安全を確保し世界の国々と共に栄えその喜びを共にすることは、私の祖先から行ってきたことであって私もそのように努めてきた。先に、米国・英国二国に宣戦を布告したのも、我が帝国の自立と東亜の安定を願ってのものであって、他国の主権を侵害したり、領土を侵犯したりするようなことは、もちろん私の意志ではない。しかしながら、戦闘状態はすでに四年を越え、私の陸海将兵の勇敢な戦闘や、私の官僚・公務員たちの勤勉なはたらき、私の一億国民の努力、それぞれ最善を尽くしたにもかかわらず、戦争における状況はよくならず、世界の情勢も我々には不利に働いている。それだけではない。敵は、新たに残虐な爆弾を使用して、何の罪もない多くの非戦闘員を殺傷し、その被害はまったく図り知れない。それでもなお戦争を継続すれば、最終的には日本民族の滅亡を招き、そして人類文明おも破壊することになってしまうだろう。そのような事態になったとしたら、私はどうしてわが子とも言える多くの国民を保ち、先祖の霊に謝罪することができようか。これこそが政府にポツダム宣言に応じるようにさせた理由である。
 私は日本とともに終始東亜の植民地解放に協力した友好国に対して、遺憾の意を表さざるを得ない。帝国臣民にして戦場で没し、職場で殉職し、悲惨な最期を遂げた者、またその遺族のことを考えると体中が引き裂かれる思いがする。さらに戦場で負傷し、戦禍にあい、家や職場を失った者の厚生については、私が深く心配するところである。思うに、これから日本の受けるであろう苦難は、大変なものになる。国民たちの負けたくないという気持ちも私はよく知っている。しかし、私はこれから耐え難いことを耐え、忍び難いことを忍んで将来のために平和を実現しようと思う。
 私は、ここにこうして国体を守り、忠義で善良なあなた方臣民の真心を信頼し、そして、いつもあなた方臣民とともにある。もし、感情的になって争い事をしたり、同胞同士がいがみあって、国家を混乱におちいらせて世界から信用を失うようなことを私は強く懸念している。
 国を挙げて一つの家族のように団結し、子孫ともども固く神国日本の不滅を信じ、道は遠く責任は重大であることを自覚し、総力を将来の建設のために傾け、道義心と志操を固く持ち、日本の栄光を再び輝かせるよう、世界の動きに遅れないように努めなさい。あなた方臣民は私の気持ちを理解しそのようにしてほしい。

天皇の署名と印璽
昭和二十年八月十四日



<読み下し文>

朕(ちん)深く世界の大勢(たいせい)と帝国の現状とに鑑(かんが)み非常の措置(そち)を以(もっ)て時局(じきょく)を収拾(しゅうしゅう)せんと欲(ほっ)し茲(ここ)に忠良なる爾(なんぢ)臣民(しんみん)に告(つ)ぐ
朕(ちん)は帝国政府をして米英支蘇(べい、えい、し、そ)四国(しこく)に対し其(そ)の共同宣言を受諾(じゅだく)する旨(むね)通告(つうこく)せしめたり
抑々(そもそも)帝国臣民(しんみん)の康寧(こうねい)を図(はか)り万邦共榮(ばんぽうきょうえい)の楽(たのしみ)を偕(とも)にするは皇祖皇宗(こうそそうそう)の遺範(いはん)にして朕(ちん)の拳々(けんけん)措(お)かさる所(ところ)
曩(さき)に米英二国に宣戦(せんせん)せる所以(ゆえん)も亦(また)実に帝国の自存(じそん)と東亞(とうあ)の安定とを庶幾(しょき)するに出(いで)て他国の主権を排(はい)し領土を侵(おか)すが如(ごと)きは固(もと)より朕(ちん)が志(こころざし)にあらす
然(しか)るに交戦(こうせん)己(すで)に四歳(しさい)を閲(けみ)し朕(ちん)が陸海(りくかい)將兵(しょうへい)の勇戦(ゆうせん)朕(ちん)が百僚(ひゃくりょう)有司(ゆうし)の励精(れいせい)朕(ちん)が一億衆庶(しゅうしょ)の奉公(ほうこう)各々(おのおの)最善(さいぜん)を尽(つく)せるに拘(かかわ)らず戦局必すしも好転せず世界の大勢亦(また)我(われ)に利(り)あらず
加之(しかのみならず)敵は新(あらた)に残虐(ざんぎゃく)なる爆弾を使用して頻(しきり)に無辜(むこ)を殺傷(さっしょう)し惨害(さんがい)の及(およ)ぶ所(ところ)眞(しん)に測(はか)るべからざるに至(いた)る
而(しか)も尚(なお)交戦(こうせん)を継続せんか 終(つい)に我が民族の滅亡(めつぼう)を招來(しょうらい)するのみならず延(のべ)て人類の文明をも破却(はきゃく)すべし
斯(かく)の如(ごと)くは朕(ちん)何(なに)を以(もっ)てか億兆(おくちょう)の赤子(せきし)を保(ほ)し皇祖皇宗(こうそこうそう)の神霊(しんれい)に謝(しゃ)せんや 是(こ)れ朕(ちん)が帝国政府をして共同宣言に応(おう)せしむるに至(いた)れる所以(ゆえん)なり
朕(ちん)は帝国と共に終始(しゅうし)東亞(とうあ)の解放に協力せる諸盟邦(しょめいほう)に対し遺憾(いかん)の意を表(ひょう)せざるを得(え)ず
帝国臣民(しんみん)にして戰陣(せんじん)に死し職域(しょくいき)に殉(じゅん)じ非命(ひめい)に斃(たお)れたる者及(および)其(そ)の遺族(いぞく)に想(おもい)を致(いた)せは五内(ごない)爲(ため)に裂(さ)く
且(かつ)戦傷(せんしょう)を負(お)ひ災禍(さいか)を蒙(こうむ)り家業(かぎょう)を失いたる者の厚生(こうせい)に至(いた)りては朕(ちん)の深く軫念(しんねん)する所(ところ)なり
惟(おも)うに今後帝国の受(う)くべき苦難(くなん)は固(もと)より尋常(じんじょう)にあらず
爾(なんじ)臣民(しんみん)の衷情(ちゅうじょう)も朕(ちん)善(よ)之(これ)を知る
然(しか)れども朕(ちん)は時運(じうん)の趨(おもむ)く所(ところ)堪(た)え難(がた)きを堪(た)え忍(しの)び難(かた)きを忍(しの)び以(もっ)て万世(ばんせい)の爲(ため)に太平(たいへい)を開(ひら)かんと欲(ほっ)す
朕(ちん)は茲(ここ)に国体を護持(ごじ)し得(え)て忠良なる爾(なんじ)臣民の赤誠(せきせい)に信倚(しんき)し常(つね)に爾(なんじ)臣民(しんみん)と共(とも)に在(あ)り
若(も)し夫(そ)れ情(じょう)の激(げき)する所(ところ)濫(みだり)に事端(じたん)を滋(しげ)くし或(あるい)は同胞(どうほう)排擠(はいせい)互(たがい)に時局(じきょく)を亂(みだ)り爲(ため)に大道(だいどう)を誤(あや)り信義(しんぎ)を世界に失(うしな)ふか如(ごと)きは朕(ちん)最(もっとも)も之(これ)を戒(いまし)む
宜(よろ)しく挙國(きょこく)一家(いっか)子孫(しそん)相(あい)傳(つた)え確(かた)く神州(しんしゅう)の不滅(ふめつ)を信(しん)じ任(にん)重くして道(みち)遠きを念(おも)い総力を將來(しょうらい)の建設に傾け道義を篤くし志操(しそう)を鞏(かた)くし誓(ちかっ)て国体の精華(せいか)を発揚(はつよう)し世界の進運(しんうん)に後れさらんことを期(き)すべし爾(なんじ)臣民(しんみん)其(そ)れ克(よ)く朕(ちん)が意(い)を體(たい)せよ

御名御璽(ぎょめいぎょじ)
昭和二十年八月十四日

現代語訳 太田一水





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【信濃雑感】 戦後日本の原点確認、新日本建設の詔書(いわゆる「人間宣言」)
…抜粋して引用



戦後日本の原点、昭和天皇、新日本建設の詔書(S21.1.1)
それは明治日本の国是を受け継いだもの


民主主義という国是は、GHQがもたらしたものではなく、明治日本を受け継いだものでした
(広く会議を興し、万機公論に決すべし)

陋習を破り捨てるという国是まで、明治日本を受け継いだものでした
(旧来の陋習を破り、天地の公道に基くべし)

陋習(ろうしゅう):いやしい習慣。悪い習慣。「旧来の―を打破する」  デジタル大辞泉 陋習
公道(こうどう):正しい道。おおやけの道理。「天下の公道を行う」 デジタル大辞泉 公道

 ちなみに、「人間宣言」というのは当時のマスコミや出版社が付けたものです。「人間」「宣言」という文言は詔書の中には一切、出てきません。



昭和天皇、新日本建設の詔書(S21.1.1) (抜粋)

ここに新年を迎う。かえりみれば明治天皇、明治のはじめ、国是として五箇条の御誓文を下し給えり。いわく、

一、広く会議を興し、万機公論に決すべし。
一、上下心を一にして、盛んに経綸を行うべし。
一、官武一途庶民に至るまで、おのおのその志を遂げ、人心をして倦(う)まざらしめんことを要す。
一、旧来の陋習(ろうしゅう)を破り、天地の公道に基くべし。
一、智識を世界に求め、おおいに皇基を振起すべし。

叡旨(えいし)公明正大、また何をか加えん。朕は個々に誓いを新たにして、国運を開かんと欲す。すべからくこの御趣旨にのっとり、旧来の陋習(ろうしゅう)を去り、民意を暢達(ちょうたつ)し、官民挙げて平和主義に徹し、教養豊かに文化を築き、もって民生の向上をはかり、新日本を建設すべし。



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新日本建設に関する詔書、ぼやきくっくり 様、2012.01.03記事

暢達(ちょうたつ)のびのびしていること。また、そのさま。「―な書風」 デジタル大辞泉 暢達





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改訂履歴
なし

2 件のコメント:

  1. 旧武士道 大和 天原 現 高天原 大和心2016年8月18日 1:09

    【TT後の光り輝く我が日本】

    反日日本人と在日韓国・朝鮮人(出来れば在日中国人も)が国内から消滅した後の【光り輝く我が日本の未来】を多少は予想致した。当たると信じて。


    ①短期的は反日在日日本國内より消滅後から換算して半年スパン
    ②中期的は数年スパン
    ③長期的は十年スパン
    で考えている。

    ①短期的には。まず反日在日が消滅する訳だからそれだけで犯罪やイジメは極端に減る。沖縄問題もこれにて終了。報道など一度潰せばすぐ変わる。報道や左派の暴力性のせいで日本人は政治や経済の話を避けるようになったと聞く。それらのタブー化が払拭されるだろう。一億総愛國になる。我が日本の本当の歴史的事実を知り、左翼や仲翼(なかよく、不正を許すオポチュニズム)などというふざけた政治的立ち位置は消え、不正を許さず國益そして世界平和の為、正しき現実的行動を行う、愛國保守現実主義(真の穏健右派?)が主流となるだろう。財政も反日在日にかけていた分(特亜への経済援助や創価や共産や在日への生活保護など)かなり無駄が減る。教育もかなり早く変わると予想。教育は外交や経済などと違い相手が子ども達な訳で、緊急性を以って教育者側さえ変えてしまえばすぐにでも変えられるから。安倍総理はHPで基本政策を第一次安倍内閣の頃から外交・教育再生・憲法改正としたまま現在まで変えていない。確認した中で安倍総理は少なくとも3つの教育に関する議員連盟の長をやっている。外交は相手が有るが、教育再生や憲法改正など日本國民側が一億総愛國になってしまえば反対する者が消えてしまった訳だから、トントン拍子で進むだろう。「内政干渉してくる諸外国に従え!」と命じてくる売国奴共がいないのだから、多少超法規的になっても変えてしまえば良いのだ。
    教育が変われば、國民性・國防・外交・経済・財政・格差・治安などあらゆる物全てが最低でも長期的には信じられない程に勃興する。
    憲法改正も一億國民全員が賛同すればいくらも時間はかからない。
    我が國の誇るべき國号は「日本皇國」となり(妄想、単一民族だから大〜帝國では無いし、日本国から改めたい)自衛隊は晴れて我が誇るべき皇國軍となる。(妄想、自民党憲法草案の言う国防軍)
    日本版CIA(諜報機関、我が國らしい格好良い名前が欲しい笑)
    御皇室については畏れ多くて触れる事は出来ないが、兎にも角にも我が國の古来からの國體たる御皇室、皇室典範を、所詮明治時代に出来た憲法の下に置くのは一刻も早く辞めるべきだ。後は今上陛下の大御心が御判断なさるだろう。
    他にも靖國神社はおかしな右翼や反天連が消え、一般國民の歓喜と國旗によって大変な事になるだろう。

    ②中期的には。日本國民が正しき教育の成果により自己の利益よりも國益を優先する勤勉な本来の國民性を取り戻す。そろそろ日本全国の老朽化の進んだ高速道路などの公共交通機関などを再び建て直す公共事業の必要がある。青山繁晴氏の日本海における資源産業の勃興、農業輸出促進などが進めば、日本経済は考えられない程に大繁榮を彩る。税収、財政も比例し、三橋貴明氏曰く國民ではなく政府の借金1000兆円?も一気に吹き飛ぶだろう。財務省も増税増税売国政策をする必要が無くなる。公立小中高大から愚かなマルクス主義的教育者は消え、必要十分かつ高水準の正しい教育を提供し、そもそも教育格差やイジメ問題や子どもの貧困問題は消えるだろう。これはそのまま大人の格差、社内のイジメ問題、貧困問題の消滅に繋がる。貧困やストレスによる犯罪や自殺は減る。幸福度は上がり、精神的に健康になり和食に皆が関心を持ち、地域間家族間で温かな愛情が育まれれば精神的にも肉体的にも健康になる。寿命も伸びるだろう。勤勉になればストライキやブラック企業という概念も無くなるのではないか。
    家族は大切になり、純粋日本民族の子々孫々は繁榮してゆく。
    軍事的にも世界平和構築の為の軍事予算は一気に増やせる。科学技術の発展した現代戦においては軍事的素人の一般國民は徴兵されるより民間企業において自分の得意分野を生かし多くの所得を得て税金を多く納め、それにより軍事費が多くなる事に貢献される方が結果國坊に資すると聞く。國防は全國民から愛される世界最高の皇國軍と我が國の諜報機関に任せる。必ずや敵からは恐れられ味方からは尊敬される世界一の國防大國となろう。
    環境や五輪もあまり想像出来ないが、小池都知事が男より男らしい強き女性で元環境相なんだから、想像をはるかに超える良い物となるだろう。世界一環境に悪い国中国が中期的には崩壊してるから何だかんだ上向きになるだろう(適当)。
    領土や拉致被害者の奪還。日本が世界の覇者となり、軍事的外交的に特亜やロシアなどを圧倒するようになれば、力の信奉者であり、強き者には媚びへつらう吐き棄てるべきゴミ犯罪国家からの我が國土や國民の奪還は中期的に、遅くとも長期的には出来る。
    日本神道、宗教について、短期的には自称無宗教から脱する事が出来なかった日本國民も、中期的には自分達が八百万の神々によって導かれている事に気付くはずだ。安倍総理は神道政治連盟国会議員懇談会の会長。思ったよりも早く日本國民の正しき信仰心は再生するかもしれない。
    中期的にはどんな日本國民も大和心、日本人精神、大和魂、武士道を取り戻し、日本男児と大和撫子が世紀の大復活を遂げる。

    ③長期的には。戦後長らく敗戦国だった極東日本の世界史上随一の大繁榮を見た諸外国が日本を見習うようになるだろう。この頃には特亜は消えているはずだ。
    名実共に真の世界盟主となるのは長期的スパンとなるだろう。

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    これらが達されないのは。。。
    勿論反日在日が消滅しなかった時。まあこれは無いだろう。笑
    他には無粋かもしれないが長期的には2045年シンギュラリティ人工知能が日本人率いる人類の敵となるかもしれないと危惧している。気の早い話だ。笑
    人類の危機という点では核戦争が起きない事も前提となっている。皇國軍と未来の諜報機関に期待したい笑


    しかし多少誤差が生じてもかなりの確率で以上は実現すると思う。まず現実的不確定要素である国政選挙において安倍自民は27年ぶりに衆参両院単独過半数を得て、小池都知事が誕生した。中韓が日々自爆している。不確定要素が無くなり当面安倍総理はフリーハンドだ。また、今までの現実で起こった事象だけで考えても安倍総理や余命様を始め我々日本國民は豪運やら御霊やら神々が「憑いている」。

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    1. なかなか返信ができず申し訳ありません。
      私生活が非常に忙しい状況です。
      将来の日本については、私もいろいろ想像してみたいと思います。

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