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2016年8月28日日曜日

在沖米海兵隊の善行!米軍人さんありがとう


 ご存知のように米国は日本の同盟国です。米国人、米国軍人は日本人にとって友人であり、相棒だと思います。安保、経済だけではありません。日本人は、東日本大震災におけるトモダチ作戦を忘れません。もちろん、台湾をはじめとする米国以外からの支援も忘れません。熊本地震における米軍の活動も記憶に新しいところです。
 左派による不当な自衛隊叩き、不当な米軍叩きには嫌気が差します。マスコミでは、自衛官、米軍人を問わず、名誉なことより不名誉なことの方が圧倒的に多く報道されています。これらをなくし、強固な国防体制の下で日米がともに発展するためには、また、沖縄基地問題を解決するため、自衛官の名誉と同じく米軍人の名誉を守るためには、善行をきちんと伝えるのも大事なことだと思います。
 自衛官のみならず、米軍人の善行も伝えるなでしこりんさんの活動には敬意を表します。本稿では、「引用、転載などは自由」というお言葉に甘えて、米軍人の善行を伝える記事を全文引用いたします。



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なでしこりんブログさんより転載

沖縄米海兵隊ありがとう!米海兵隊員2人が人命救助と消火活動!浦添警察署長が感謝状を贈る!
なでしこりん様、2016-08-26 23:30:09 記事

米兵の非行だけ報じて、善行を報じないのはあまりにも不公平!
東日本大震災時に日本を救援するために現れた米軍を忘れまい!

 なでしこりんです。沖縄県(本島)には2つの新聞社があります。一つは「沖縄タイムス」でもう一つは「琉球新報」です。沖縄県民が不幸なのは、この2社ともが「中国のカイライ新聞社」であり、反日反米の記事しか流さないことです。ですから、沖縄県民は「米軍の犯罪」は新聞で知っても「米軍の善行」は新聞では知ることができません。おかしな話ですよね。

感謝状を贈られたロサス上等兵とバーンハム伍長

 私の立場は はっきりしてます。アメリカ軍が「日米安全保障条約」によって日本に駐留している限り、アメリカ軍の兵士と家族が日本で安心して暮らせることが大事であり、日本国民はそのために彼らには十分配慮すべきだと思っています。駐留アメリカ軍兵士は敵ではありません。彼らは日本の安全保障に貢献してくれています。アメリカ軍を敵視しているのは日本共産党とそのお仲間の連中だけではありませんか?

ハリス大将も日本人を救助!

 今日は  「在日米海兵隊兵士による善行」の話題です。実は在日米軍兵士による「日本人救助」はいくらでもあります。現在、アメリカ・太平洋軍司令官であるハリー・ハリス大将もかつて横須賀で士官勤務をしていた際、海でおぼれた日本人女性を救助しています。アメリカ軍人は被災者がいると皆救助に向かうんです。私たち日本人は彼らのそういう「善なる部分」も見てあげるべきです。「在日米軍=悪」という報道は明らかにおかしいですよね!

沖縄県にある米海兵隊基地に所属する二人の海兵隊員が交通事故現場に遭遇し、海兵隊で教え込まれた訓練でとっさに対応し、人命救助及び車の消火活動で警察署長から感謝状を授与されました。 http://www.okinawa.usmc.mil/news/160824-save.html

海兵隊グッジョブです!のコメントはこちらへhttps://twitter.com/mcipacpao?lang=ja

 私も 「人命救助」の研修は受けています。それでも、いざという時に適切な行動がとれる自信はありません。知識を持っているのと実際の行動に移せるかは別です。ですから、すぐに行動に移しているアメリカ軍人には感心させられます。彼らの俊敏な行動の背景にあるのは、彼らが常に「死と対峙」しているからでしょう。「すぐに仲間を救わねば」という思いが彼らに俊敏な行動をとらせるのでしょう。これって立派ことではありませんか?


 もし、日本に在日米軍がいなかったら・・・・。中国はすでに尖閣諸島を奪い、沖縄も日本から切り離されていたでしょう。私は、日本は日本の自衛隊(国防軍)単独で防衛するのが理想だと思っています。でも、現実問題として、現在、在日米軍が日本に駐留していることが「日本の平和」に貢献していることは疑いようがありません。


 もし私が  「アメリカと中国、どちらを同盟国に選ぶ?」と尋ねられたら迷うことなく「アメリカ」と答えるでしょう。アメリカには自由がありますが、中国には自由はありません。自由がない国では自由にものを書くことも許されません。 By なでしこりん

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(引用以上)





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