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2016年1月29日金曜日

【企業紹介】 朝日新聞さん、台所から煙が…(~2015.3) 余命さん紹介の企業


余命ブログには最近、 朝日新聞さんが度々、登場します。
大手企業なので、新聞以外にも何をやっているか、おおよそご存知だと思います。
では、会社の景気はどうなのでしょうか? 気になるところです。

そこで、朝日新聞さん(正確には株式会社朝日新聞さん)の景気について研究してみました。
ちなみに、素人目ですが、2015年3月期決算では台所から煙が出ているように見えます。
(一応、まだ赤字にはなっていないようですが)
また、プロの見立てでも、2005~2014年は明らかに右肩下がりです。



目次

簡単まとめ
1.2014~2015年の変化
2.2005~2014年の変化



詳細はこちらをどうぞ

朝日新聞社の台所事情

新聞広告から新聞社の経営状況が見える(朝日新聞2015.3の例)  余命ブログ以外の分析
【企業研究】 株式会社朝日新聞社、業績分析(2015.3月期)(素人・信濃オリジナル)
株式会社朝日新聞社、業績分析(2005~2014)
そうだったのか! 朝日新聞 財務諸表徹底分析、iRONNA、上念司(経済評論家)

新聞業界

新聞業界、その1 経営実態の分析(2013.3)
新聞業界、その2 発行部数の推移とその要因分析(2000~2013)
新聞業界、その3 総売上高と販売・広告収入比率の推移(2004~2014)
 ↓↓↓
新聞社の経営実態はどうなっている?、The Capital Tribune Japan、2014年3月30日
新聞は生き残れるのか? 新聞社経営の実態は?、THE PAGE、2014.03.24 10:18
日本の新聞業界にネットの嵐—止まらぬ部数減、nippon.com 様、2014.11.13
新聞社の総売上高の推移、一般社団法人 日本新聞協会

朝日新聞社の概要

株式会社朝日新聞社、その1 wikipedia骨格部分
株式会社朝日新聞社、その2 wikipedia沿革
株式会社朝日新聞社、その3 wikipedia不祥事
株式会社朝日新聞社、その4 wikipedia脚注・参考文献・その他
 ↓↓↓
wikipedia-朝日新聞社





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簡単まとめ

※朝日新聞を切り倒すには
そうだったのか! 朝日新聞 財務諸表徹底分析、iRONNA、上念司(経済評論家)、をまとめた形で文章を作成)

・“巨木”朝日新聞グループを切り倒すために必要な解約数を推計(仮定条件あり)
…3年連続5%部数減なら、経常利益は10億円以下の水準まで低下
…3年連続5%部数減なら、営業キャッシュ・フローは現在の200億円から25億円に激減
…毎年5%、最低3年間の部数減で、朝日新聞という“巨木”は揺らぐ

・「従軍慰安婦」「吉田調書」という二大捏造報道によって高まった朝日新聞への不信により、毎年5%の部数減少を続ければ、その時点で回復不能なダメージをこうむることは間違いない。

・好調な賃貸事業の規模は全体の売上げ規模に比べるとまだ小さく、新聞部門を救済するほどの力はない。仮にできるとしたら、新聞部門を閉鎖して社員のごく一部を受け入れるぐらい。

・合言葉は「朝日の反省は廃刊」
…今回の捏造報道で怒りを覚えた諸兄にはその怒りを忘れることなく、最低3年間はそれを持続していただくことを強くお勧めしたい

(朝日新聞を切り倒すには、以上)



1.2014~2015年の変化

【企業研究】 株式会社朝日新聞社、業績分析(2015.3月期)(素人・信濃オリジナル) より抜粋して引用

・素人目でもおかしい
・本業の新聞出版の利益額より、副業の賃貸の利益額の方が大きくなった(本業と副業が逆転)
・本業の新聞出版は、売上高こそやや減収といったところだが、利益額は1年で半分以下に減益
・この1年間は従業員のリストラをしていない
・社内改革した場合、体力的にもつのか否かは不明



2.2005~2014年の変化

そうだったのか! 朝日新聞 財務諸表徹底分析、iRONNA、上念司(経済評論家)、をまとめた形で文章を作成し、画像を引用

・業績の推移
…最も代表的な指標として売上高と経常利益を比較
…2014年3月期と2005年3月期とで比較
…新聞事業単体:売上高は23%減、経常利益は6割減
…グループ全体:売上高は23%減、経常利益はほぼ半減
…グループ全体で長期低落傾向にあることは間違いない

・2009年から2010年にかけて経常利益は単体、連結ともに大きく減少し、一時的に赤字経営に陥ったことを示している
…売上が減少を続けるなか、リストラで大規模な経費削減、2011年の経常利益V字回復となる
…ただし、回復したとはいえ、10年前の水準からは半減
…コストカットによる延命策であって、新聞事業そのものが復活したわけではない(売上減少)
…本業が長期低落傾向であることは紛れもない事実


<グラフ1>過去10期分の売上と経常利益の変化率
2005年3月決算の数値を100とし、その後の変化を表したもの
(信濃注:図中には1月とありますが、原文の解説には3月とあります)
グラフは明らかに右肩下がり



※信濃注:あくまで2014年3月期ですが↓

・キャッシュ・フロー(信濃注:お金の流れ)から見ると、財務状態は未だに極めて「健全」
…長期低落傾向でも、元々、売上げ規模の大きい朝日新聞は、毎年、巨額のお金を稼いでいる
…本業でプラスになったお金は主に投資活動に使われている(設備投資、不動産など)

・朝日新聞には相当の「体力」が温存されている
…キャッシュ・フロー(信濃注:お金の流れ)から読み取れる数字は、朝日新聞グループはまさに「本業好調」のパターンに当てはまることを示唆している





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1.2014~2015年の変化

【企業研究】 株式会社朝日新聞社、その6 業績分析(2015.3月期)(素人・信濃オリジナル) より抜粋して引用

・素人目でもおかしい
・本業の新聞出版の利益額より、副業の賃貸の利益額の方が大きくなった(本業と副業が逆転)
・本業の新聞出版は、売上高こそやや減収といったところだが、利益額は1年で半分以下に減益

・売上減少(新聞+出版)のペースより、利益減少のペースの方が早い
…理由は不明
…ちなみに、売上減少とともに変動費は減っても固定費は減らない

・この1年間は従業員のリストラをしていない
・社内改革した場合、体力的にもつのか否かは不明

・売上高は合計(各項目の差引)で-7%とやや減収
・売上高の変化は、新聞出版が-8%、賃貸は変化なし

・利益額は合計(各項目の差引)で-24%と大きく減益
・利益額は新聞出版30億円、賃貸37億円(本業と副業が逆転)
・利益額の変化は、新聞出版-55%(半分以下)、賃貸+38%(ただし、元の規模が小さい)

信濃注:
 主な固定費は人件費と経費。人件費とは名前の通り人に関わる費用であり、社員の給料や賞与だけでなく退職金や福利厚生費(健康保険や厚生年金の会社負担金)、通勤交通費などが含まれます。そして経費には広告宣伝費や交際費、社屋の家賃や水道光熱費、事務消耗品代などが含まれます。
 人件費と経費ではどちらが固定費を占める割合が大きいでしょうか?
 答えは人件費です。固定費を下げて利益を増やすとき、経費を抑えるのももちろんですが、固定費で最大のウエイトを占めている人件費を抑える努力が必要となります。人件費は会社経営を圧迫します。
決算書.com 様、 5. 固定費って何?
ホーム >> 簡単にわかる決算書入門 >> 損益計算書の極意 >> 5. 固定費って何?
(信濃注、以上)





2.2005~2014年の変化

そうだったのか! 朝日新聞 財務諸表徹底分析、iRONNA、上念司(経済評論家)、をまとめた形で文章を作成し、画像を引用



2-1.「朝日新聞はすでに不動産屋になっている」という巷の噂を検証

・朝日新聞グループの主要な事業のセグメントは「新聞出版」「賃貸」「その他」の三つ
…有価証券報告書より

・2014年3月決算の金額ベースで考察
…賃貸事業:売上高は本業の20分の1弱、しかし、利益額は本業の約四割
 (売上高、本業4380億円、賃貸事業185億円)
…利益率:本業は1.5%、対して、賃貸事業は約10倍の14.6%
 (利益額、本業66億円、賃貸事業27億円)
…朝日新聞グループにとって、賃貸事業がオイシイ商売であることは間違いない

・朝日新聞は、まだ完全に不動産賃貸専業になったわけではない
…賃貸事業の売上だけでは、新聞を作るために必要な社員全員を養うことは難しい
…賃貸事業の売上は本業の20分の1でしかない
…賃貸事業は利益率も高く、有望な事業ではあるが、現時点では本業に比べて規模が桁違いに小さい

・賃貸事業が好調である点では、巷の噂はウソではない
・しかし、賃貸事業さえやっていれば新聞を止めても大丈夫というのは言い過ぎ



2-2.朝日新聞グループ全体の経営状態

・業績の推移
…最も代表的な指標として売上高と経常利益を比較
…2014年3月期と2005年3月期とで比較
…新聞事業単体:売上高は23%減、経常利益は6割減
…グループ全体:売上高は23%減、経常利益はほぼ半減
…グループ全体には当然、不動産業も含んでいるので、グループ全体で長期低落傾向にあることは間違いない


<グラフ1>過去10期分の売上と経常利益の変化率
2005年3月決算の数値を100とし、その後の変化を表したもの
(信濃注:図中には1月とありますが、原文の解説には3月とあります)
グラフは明らかに右肩下がり

・2009年から2010年にかけて経常利益は単体、連結ともに大きく減少し、一時的に赤字経営に陥ったことを示している
…しかし、2011年には突如として経常利益がV字回復
…ただし、回復したとはいえ、10年前の水準からは半減

・大胆なリストラ策により、2011年の奇跡のV字回復は演出された
…売上が減少を続けるなか、リストラで大規模な経費削減
…この10年間に、グループ全体で正社員約3000人、臨時社員約1600人が減少
…正社員だけでみると、全社員の20%削減
…コストカットによる延命策であって、新聞事業そのものが復活したわけではない(売上減少)
…本業が長期低落傾向であることは紛れもない事実



※信濃注:あくまで2014年3月期ですが↓

・キャッシュ・フロー(信濃注:お金の流れ)から見ると、財務状態は未だに極めて「健全」
…大変、残念なことではあるが
…長期低落傾向でも、元々、売上げ規模の大きい朝日新聞は、毎年、巨額のお金を稼いでいる
…営業活動によって、毎年200~300億円ものお金が流れ込んでいる
…本業でプラスになったお金は主に投資活動に使われている(設備投資、不動産など)

・朝日新聞には相当の「体力」が温存されている
…残念ながら
…会計の世界では、「本業から上がってくるキャッシュが豊富にある企業は、稼いだキャッシュによって投資活動をしたり、借入金を返済したりする」といわれている
…キャッシュ・フロー(信濃注:お金の流れ)から読み取れる数字は、朝日新聞グループはまさに「本業好調」のパターンに当てはまることを示唆している





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改訂履歴
※2016.1.29、タイトル変更(12:00)、「【企業紹介】 朝日新聞さん、台所から煙が…消防車呼ぼうか? 余命さん紹介の企業」>>「【企業紹介】 朝日新聞さん、台所から煙が… 余命さん紹介の企業」(消防車なんて要りませんね。完全燃焼していいですよ。不完全燃焼では周りが迷惑です。)
※2016.1.29、タイトル変更(16:30)、「【企業紹介】 朝日新聞さん、台所から煙が… 余命さん紹介の企業」>>「【企業紹介】 朝日新聞さん、台所から煙が…~2015.3) 余命さん紹介の企業」(他の記事との整合性をとるため)
※2016.2.25、リンク変更、変更前のリンクは以下
「詳細はこちらをどうぞ」 >>
【企業研究】 株式会社朝日新聞社、その5 業績分析(2005~2014)
【企業研究】 新聞業界、その1 経営実態の分析(2013.3)
【企業研究】 新聞業界、その2 発行部数の推移とその要因分析(2000~2013)
【企業研究】 新聞業界、その3 総売上高と販売・広告収入比率の推移(2004~2014)
【企業研究】 株式会社朝日新聞社、その1 wikipedia骨格部分
【企業研究】 株式会社朝日新聞社、その2 wikipedia沿革
【企業研究】 株式会社朝日新聞社、その3 wikipedia不祥事
【企業研究】 株式会社朝日新聞社、その4 wikipedia脚注・参考文献・その他
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【企業研究】 株式会社朝日新聞社、その5 業績分析(2005~2014)

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