web サイトが危険かどうか、実際に開く前に確認できる方法があるようです。心配な方は、ウィルス対策ソフトと併用するなどして活用してみてはどうでしょうか。(私も活用しています)
余命ブログ、2016年3月10日記事「508 巷間アラカルト④」
(読者さん投稿)
反日の人達は間違いなく、余命様サイトに対する猛攻撃にかかり始めていますね。「悪意の内容のURLを送りつけ、そちらに誘導しようとする」のは、わかりやすく言えば、「余命様始めとするスタッフのPCを、特定サイトへの誘導でウィルス感染。もしくは、スパイウェアソフトを埋め込み、活動妨害を図っている」のがミエミエです。場合によっては、IPアドレスを取得し、そこから個人を特定して活動阻止を図ろうとしているものと思われます。
感染はされていないと思いますが、念のため、ウィルス対策ソフトやスパイウェア対策など、十分、気をつけられて下さい。
また、特定サイトへの誘導に関しては、先にチェックをかけてから改めて閲覧したほうが無難です。「ブラクラチェック」という語句で検索しますと、「URLを打ち込み、チェックするサイト」がいくつもありますので、ご活用下さい。真に悪意のサイトでは、ウィルス対策ソフトも功を奏さない場合があります。その前の段階でチェックする事が大切です。
(引用以上)
信濃オススメのブラクラチェッカー
webviruscheck Extension
オススメ理由: グーグルが chrome (ブラウザ)の拡張機能として連携している。
※注意事項
…確認結果の表示の中に「おそらく安全です。」とあるように、完全なものではないようです。
…グーグルの解説の中にも「『webviruscheck』は正規表現を使用したソースチェッカーですので誤検知する可能性があります。」とあります。
その他のもの
リンク先URLの危険性を無料でチェックできるWebサービスまとめ
ぼくんちのTV別館 様
トレンドマイクロ、ノートン、マカフィーなど、様々なものが紹介されています。
信頼性などを各自でご確認の上、必要な方は使ってみてください。
※トレンドマイクロ、ノートン、マカフィーなどは有名なウィルス対策ソフトの企業ですが、その他の企業?によるサービスはよく分かりません。
webviruscheck Extension の解説、使い方
グーグルによる解説
Webページのウィルスチェッカー、ブラクラチェッカー、短縮URLチェッカーであるwebviruscheckへ連携する拡張機能です。リンク上で右クリックすることにより、リンク先が危険なサイトでないかを簡単に調べることができます。
Webページ(サイト)に対するウィルスチェッカー、ブラクラチェッカー、短縮URLチェッカー機能を提供するWebサービス「webviruscheck」(使用料無料)へ連携する拡張機能です。
この拡張機能をインストールするとコンテキストメニューに「リンク先の安全性をwebviruscheckで調べる」が追加され、リンク上で右クリックしこのメニューを選択することにより、このリンク先が危険なサイトであるかを簡単に調べることができます。
※「webviruscheck」は正規表現を使用したソースチェッカーですので誤検知する可能性があります。
(引用以上)
1.グーグルの解説画面内にある「提供者: ちぢぴー」をクリックすると以下の画面に移動します。
…直リンク:http://webapp.chidipy.jpn.com/webviruscheck.html
2.薄紫色の入力欄に気になるサイトのURLをコピペして、緑色の「このURLをチェックする」ボタンを押します。
3.チェック開始
…サイトにもよりますが、私が使ってみたところ10~20秒程度かかるようです。
4.調査結果が表示されます。

以上
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改訂履歴
なし
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